J1磐田 残留へ望みつなぐ柏撃破…渡辺りょう&中村駿が加入後初ゴール…J1通算400勝に王手スポーツ報知 ◇明治安田J1リーグ 第30節 磐田2-0柏(14日・三協F柏) ジュビロ磐田は柏を2―0で下し、磐田破渡3試合ぶりの白星でJ1通算400勝に王手をかけた 。残留村駿初ゴ前半5分、へ望に王MF中村駿(30)のパスに飛び込んだFW渡辺りょう(27)の移籍1号で先制。柏撃同26分には中村にも加入後初ゴールが飛び出し 、辺り雪 城 眞 尋リードを広げた。&中残留争いのライバルを完封し、が加順位こそ18位のままだが、入後17位・湘南との勝ち点差を1に縮めた。通算 **** 誰もが待ちわびた瞬間がやってきた。0勝手試合前の時点で、J1みつなぐょうールJ140柏と勝ち点5差 。磐田破渡サンリオ ワールド スマッシュ ボール残留を争うライバルを敵地で下し 、残留村駿初ゴ磐田がJ1通算399勝目をマークした。へ望に王横内昭展監督(56)は「選手、スタッフで突き詰めていたことが出た。我慢しながら全員が力を振り絞った」とたたえた。 立役者はボランチの中村だ 。前半5分、CKの流れから右サイドでボールを受けるとゴール前に絶妙なクロスを送った。今夏、C大阪から加入した渡辺がダイビングヘッドでぶち込み、5試合ぶりの先制点を奪った。中村は同26分にもクロスの折り返しに食らいつき、こぼれ球に反応して左足で放り込んだ。 昨季ルヴァン杯を制した福岡から今季加入。開幕当初はスタメンに食い込んだが、数週で治るとみられたけがが長引き8月25日の札幌戦が24試合ぶりの先発だった 。「ピッチに立った今 、もっと責任を感じてやらないといけない。この5か月を晴らすために」と巻き返す意思を胸の内に固めた 。 残り試合は毎回、結果が求められる緊張感が続く 。「(残留争いは)メンタル勝負なところがある。失敗したらとか頭をよぎるが、自分のためにはならない 。持っている物を出せばチームのためになる」と声を大にして訴えてきた。 チームは9試合ぶり 、今季5度目の完封をマークした。後半42分からはDF鈴木が入り 、中断の3週間でひそかに準備してきた3バックで逃げ切った 。次は21日、本拠で福岡戦が待つ。サックスブルーに染まるホームで節目の1勝を挙げ 、残留へまた一歩前進する。(武藤 瑞基) ☆磐田FW渡辺(前半5分、クロスに飛び込み頭で貴重な先制弾)「(中村)駿君がいいボールを送ってくれた 。感謝したい」 ☆磐田MF中村(先制点をアシストし、自ら移籍1号も)「元々(ゴールシーンのようなプレーは)得意 。感覚も良くなっている」 ☆磐田DF高畑(左MFで移籍後初先発に抜てきされる)「自分の良さが出せればと集中していた」 続きを読む |
出会ったのは自分を“運命の人”と呼ぶ青年、オメガバースBL「群青アザーハーフ」(試し読みあり)【甲子園】早実OB・荒木大輔氏、大社との死闘を称賛「高校生たちの思いが伝わる、本当に素晴らしい試合」【巨人】9回に筒香嘉智への死球めぐり一触即発 オースティンがベンチ飛び出す【楽天】古謝がわずか2回途中7失点でKO…神戸、G大阪との“関西ダービー”はドロー 試合終了間際にG大阪が追いつく 両チーム順位変わらず勝ち点1差【巨人】岡本和真の18号2ランで追加点「ギリギリでしたがきれずに本塁打になってよかった」 先発・井上温大は1失点【札幌記念】連覇が懸かるプログノーシスが単勝1・4倍の断然人気 クラシックホース2頭が続く 前日最終オッズ【甲子園】早実がサヨナラ負けで9年ぶりの8強進出ならず 奇策シフトで9回を無得点に抑えるも力尽きる神戸、元日本代表MF森岡亮太がハーフタイムにあいさつ「タイトルは取れるだけ、取りましょう!」8年半ぶり復帰氷川きよし、1年8か月ぶりの復帰ステージで涙「本当に幸せです」32曲を熱唱